結論
センサーが反応しないときは、以下の5つを順番に確認すれば原因のほとんどは特定できます。
- 電源が来ているか
- センサー位置のズレ
- 配線トラブル(断線・接触不良)
- センサー本体の故障
- PLC側の設定・入力不良
よくある状況
現場でよくあるのが👇
- ワークが来てるのに反応しない
- ランプが点灯しない
- 設備がそのまま止まる
👉 「壊れた?」と思いがちですが、実際はシンプルな原因が多いです。
① 電源が来ているか
まず最初に確認するべきポイント。
- センサーの電源ランプが点灯しているか
- 24Vが来ているか
👉 電源がなければ絶対に動かない
意外とヒューズ切れや電源抜けが原因のことも多いです。
② センサー位置のズレ
かなり多い原因。
- センサーとワークの位置がズレている
- 取付けが緩んでいる
👉 数ミリのズレで反応しなくなる
特に振動がある設備では要注意。
③ 配線トラブル
現場でよくあるやつ。
- 断線
- コネクタ抜け
- 接触不良
👉 見た目は問題なくても中で切れてることもある
軽く触ると反応する場合はほぼこれ。
④ センサー本体の故障
ここまで見て問題なければ疑う。
- ランプが点かない
- 交換したら直る
👉 消耗品なので壊れることは普通にある
⑤ PLC側の問題
見落としがちなポイント。
- 入力信号がPLCに届いていない
- プログラム条件が成立していない
👉 センサーは正常でも設備は動かない
ここまで見るとかなり原因が絞れます。
実際の現場例
以前、センサーが反応しないトラブルがありました。
原因は👇
👉 配線の接触不良
見た目は問題なかったですが、
触ると一瞬だけ信号が入る状態でした。
コネクタを差し直して解決。
👉 「壊れてると思ったら配線」パターンは多いです。
再発防止のポイント
- 定期的な配線チェック
- センサー固定の確認
- 異常時のチェック手順を決める
👉 “疑う順番”を決めておくと強い
まとめ
センサーが反応しないときはこの順番。
- 電源
- 位置
- 配線
- 本体
- PLC
👉 この流れで見れば無駄なく原因にたどり着けます。
最初は時間がかかりますが、
慣れるとすぐ判断できるようになります。
現場では「基本を外さない人」が一番強いです。

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